7月

6(木)第15回例会

例会後には星まつりの紙芝居の準備などをはじめました。

13(木)第16回例会(前期最終)

星まつりの紙芝居の色塗りなど。前期の例会はこれでおわり。みんなテストがんばってください!!

28(金)サマースクール

小野市民センターまで、子供たちに星を見せに行ってきました。今年は快晴でした。付近に光が多いためあまり条件のよい場所ではないのですが、ことリングなどを見ることが出来ました。子供たちは皆元気いっぱいで、どんな些細な事でも感動してくれるのでこちらもやりがいがあります。また、やたらと天文に詳しい子供もいていて度肝を抜かされました。用意していた天体写真の景品も好評でした。今年のサマースクールは大成功だったと思います。

29(土)総写

中止。


8月

6(日)摩耶山星まつり

ビンゴゲーム・紙芝居・観望会など。詳細は星まつりのページupしました。→2006年度星まつりのページ

8(火)KSSN夏のネット会

同志社大学今出川キャンパスにて、勉強会が行われました。詳細はKSSNのサイトをご覧下さい。

12(土)ペルセウス座流星群(1日目)

雲もちらほら出ており月も出ているせいかあまり多くは観測できませんでしたが、最近天研に入った人の中には「初めて流れ星を見た」という方もおり、感動している様子でした。

13(日)ペルセウス座流星群(2日目)

雨で中止に。

20(日)〜23(水)夏合宿

20日-合宿一日目-

バスに乗って行きました。六甲から6時間くらいで長野県の乗鞍高原に着きました。神戸と違ってやっぱり涼しかったです。宿の料理も美味しかったです。総観チーフによる勉強会も行われました。残念ながら空はよい状態とは言えませんでした。晴れたと思って観測地に行ったら、途端に曇り出して、遠くで雷も光りだしました。あわてて撤収したと思ったらとたんにまた空が晴れて…。で、宿のそばで観測することにしたらまた曇って…というような感じでずいぶん振り回されました。山の天気は変わりやすい!?のでしょうか…。

結局夜中の2時ごろ撤収しました。中にはそのあと肝試しに行った人もいるみたいですよ。唐松荘の近くには途中でつり橋もあったりしてなかなかスリリングな山道があります。明かりも何も無い真っ暗なところでさぞかし恐怖体験を味わったことでしょう。昼間に通れば何でもないただの、というかむしろ自然がとても美しい素敵な道なんですけどね。

唐松荘ではずせないのは温泉☆乳白色のお湯で、硫黄の成分が入っていて少し臭いですが慣れればヘーキ。とても気持ちよいです。特に露天風呂は最高でした。 そして就寝zzzzzz 。

21日-合宿二日目-

起床は11時ごろ。部員でない方は遅っ!と思われるかもしれないですが、バスケ部でもバレー部でも吹奏楽部でもなく、天文研究会の合宿なので、「夜通し観測→早朝就寝→昼起床→遊ぶ→また夜通し観測→…」というサイクルなのです。朝食?というか昼食?もまた美味しかった。

夜が来るまでは自由時間です。近所を散策する人、バトミントンなどで遊ぶ人、ひたすら漫画を読む人など、いろいろです。その後は写真研究班の勉強会がありました。夕食はBBQ。宿のおばちゃんが鬼のように料理をついでくれます。みんなおなかいっぱいになってヒーヒー言っていました笑。

写研班勉強会

↑写研班勉強会の様子。

花火

↑そういえば花火もしました。

夜になり、天気は雲りでした。星が見えないことには何も出来ないので待機。何故かツイスターが大人気!?その後ちょっと晴れたりして宿のそばで観測をしましたが、すぐ曇ったり晴れたりの繰り返しでした。一回生は特に、ただでさえこれまでも観測中止が相次ぎ、ほとんど星を見れていません。私はこれを機会に少しでも望遠鏡を触ってもらったり、星座を覚えてもらえるよう努めましたが、人に伝えようとするほど身にしみてくる、自分の実力不足・知識不足が悔しいです。

22日-合宿3日目-

雨が降っていました。どうせなら昼間はドカッと降ってもいいから、夜はスカッと晴れてくれ。などと思いつつ、この日の自由時間は近所の体育館でバトミントンなどをして遊びました。また牧場のソフトクリームを追い求め、はるばる旅に出た一行もいたようです。

この夜は観測地まで行きました。しばらくはまた晴れたり曇ったりの微妙な天気でした。気温は初日や二日目と違ってだいぶ寒くなりました。油断して防寒を少なめにした人が多く、みな凍えていました。そのうち完全に曇ってしまいました。もうだめか?…と思っているとみるみるうちに満点の星空が広がりました!最後の観測でようやくいい星空を1回生に見せることが出来てよかった。初めてメシエを導入した一回生もとうとう現れました(この時期に初めてというのも悲しいものですが…誰のせいでもなく、今まで運が悪すぎたのです。致し方ありません)。写真も何枚か撮れたようです。どういうわけか流星が比較的たくさん飛んでいたように思います。

23日-合宿4日目-

総勢35名。これだけの人数がテキパキ動けば強力ですね。意外と梱包や積み込みも早く終わりました。帰りのバスはさすがにみんなお疲れモードでした。また6時間くらいかけて六甲に着きました。

夏合宿全員集合

今回の合宿はいかがでしたか。天の川がくっきり見られるほどの星空が見られてよかったという人もいるでしょう。また、今回の合宿で新たな課題を見つけた人もいるかもしれません。

気がつけば今年もあと9、10、11、12の4ヶ月を残すところとなってしまいました。1回生の人はこれからもとにかくたくさん星を見て、たくさん写真を撮ってください。2回生の人は上からどんどん吸収して、またそれを下へと伝えていける力を身に付けてください。そして私たち3回生は……正直に言って、例年「天研のレベルは落ちてきてる」と先輩に言われても反論できない。悲しいけどそういう現状です。だからといってこのままグダグダで終わるのではなく、残りあと4ヶ月でもできる事はあるはず! 少しでも多くのものを、次の世代に残していきたい。

執行部学年になってから、あっという間にもう8ヶ月も経ってしまい、本当に時間が過ぎるのは早くて、一分一秒がLastStageのような気持ちで過ごさなきゃいけないんだなと思っています。幸か不幸か、私たちの学年には過去の先輩方のように何でも猪突猛進で大胆に成し遂げるようなパワフルな人はいません。それはもう性格の問題だからしょうがないので、私たちは西川きよしじゃないけども、小さなことからコツコツと、やっていきましょ。(というか、一見パワフルに見えた先輩方も、実は一つ一つ確実にやるべきことをやっていただけなのかも……??)

あと4ヶ月。気合入れて行こう。

まあいろいろ書いたけど自分の好きなサークルの活動なんですから一番の基本はやっぱり「楽しむ」ことだと思います。とは言っても楽しい事ばかりじゃないのが現実の辛いところですが。特に六甲祭なんかは大変ですね。まあでもやり遂げたら絶対楽しいですよ(どっちやねん笑…いや楽しいよ。うん)。1、2回生、それからプラネ班の方々は六甲祭準備のほう頑張ってくださいね。次に全体で会えるのは9月の総写ですね。私もそれまでにもう一度星の勉強をしたいと思います。

では長くなりましたがこのへんで!


9月

14日観測地下見

執行部+αメンバーで砥峰高原とダムの下見に出かけました。とっても長旅でした。

21〜22日第8回総写

この日は、「ダム」と呼ばれる観測地へ行きました。天候はよいとは言えず星はあまり見られませんでした。結局空は曇ってしまい、途中で撤収しました。そろそろ防寒をしっかりしないと本格的に寒い季節です。

22〜23日第9回総写

上を見てもらえればわかると思いますが2日連続の総写です。ふつうは総写は月一回なのですが、今年は秋合宿がない代わりに9月の総写を2回やろうという試みなのです。この日の観測値は砥峰高原という、だいぶ学校から遠いところで、有料道路の料金などもかなりかかるところです。そんなところへわざわざ出掛けて行って、空が曇っていたら大損、気分もがっかりという、大変リスクの高い場所でもあります。しかしそんな心配をよそにこの日は晴れました。それもわざわざ遠出をした甲斐があったと思える星空でした。各自、メシエ天体導入や天体写真撮影を楽しんだようです。


10月

21〜22日第10回総写・オリオン座流星群

中町へ観測に行きました。


11月

11(土)・12(日)六甲祭

展示部門

一回生…『惑星始めました』

2006年の一回生の展示は『惑星始めました』というわけで、水金地火木土天海(冥、は残念ながら惑星から外されてしまいましたね…)のミニチュアを制作し、軌道上に並べて展示しました。

1回生展示、惑星の模型

訪れたお客さんからは、「うわ〜っ 土星って、デカい!」など、感嘆の声が上がっていました。さらに、今年話題になった冥王星をはじめ、エリス、カロン、ケレスの模型も別途制作し、展示しました。

宇宙科学班

宇宙科学班は、今年度中に新たにスタートする流星の電波観測について、模造紙による展示を行いました。

月・惑星班

「さよならプルート(冥王星)」と題して、今年の冥王星騒動について、まとめたものを展示しました。

写真研究班…天体写真展

今年度はなかなか良い天候に恵まれず、一時は「六甲祭に出展できる写真が、このままでは、ない!?!?」と危ぶまれるほどでしたが、9月そして10月の総写や、ゲリラ観測の頑張りのおかげで、無事、9作品を展示することができました。

太陽班

太陽班は、天文研究会創立以来、ほぼずっと活動を続けている伝統のある班です。普段の活動は、主に昼休みに部室に来て、太陽の黒点の数を記録する、といった単純なものですが、それが約30年分のデータとして蓄積され、大きな実を結んでいます。

データを表にプロットしていくと、まるで蝶が羽ばたくような図形が現れてきます。これは、蝶形図と呼ばれ、この図から太陽が約11年周期に活動を活発にしたり、穏やかにしたりを繰り返していることがわかります。

展示、受付の様子

↑展示受付の様子。

模擬店部門

二回生は、模擬店でオムそばを販売しました。名づけて『オムそば流星』! 初日は朝から雨で営業中止になり、一時はどうなることかと思いましたが、午後には雨も上がって営業スタート。順調に売れていき、二日目には材料が足りなくなって急遽買い足すほどでした。

プラネタリウム班

連日、大盛況でした。特に12日はほぼすべての回が満席となり、14時ごろには、午後4回もすべて予約で埋まってしまうほどの人気でした。今年も、機械の故障などの大きなトラブルはなく、無事、成功を納めることができたと思います。最後に、せっかくお越しいただいたのに、満席でプラネタリウムを見ることができなかったお客様、申し訳ございませんでした。また、プラネタリウムまで足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました。天研プラネタリウム班は毎年、六甲祭に出展していますので、ぜひ来年もお越しくださいませ。

16(木)第22回例会・プラネタリウム会内投影会

  • 中村〜橘田
  • 森井〜岡本
  • 福田〜広瀬

以上3組のプラネタリウム投影が行われました。

17(金)〜18(土)総観・写研合宿

晴れました! 総観では、1回生もぞくぞくとM天体の導入に成功しています。写研は当初、星が追尾できてない!?(バランスあわせのミスが原因?)というトラブルがあったものの、後は順調に撮影することが出来ました。特に、写研副班長の吉河くんが撮影したこの馬頭星雲はなかなかの見ものです。

馬頭星雲

さて、明け方にはもう、春の星座が昇ってきています。一年がめぐりめぐってくるのを感じました。

18(土)〜19(日)しし座流星群

野外での観測

悪天候のため中止となりました。

電波観測

今回のしし座流星群から、宇宙科学班による電波観測がスタートしました! 電波観測のチームは、リオクに残って電波による流星の観測を行います。そのしくみはものすご〜く簡単に言ってしまうと、普段は受信できない電波が、流星の出現によって受信できるようになるので、その電波をとらえて流星の出現を観測するというものなんです。詳細はこちらのサイト→(Radio Meteor Observtaion)が詳しいでしょう。

さて、実際の電波観測の様子をお話いたしましょう。まずはセッティング。アンテナ(これは、事前に例会などで主に宇宙科学班の人たちが集まって制作しました)、受信機、スピーカーとパソコンを接続すれば準備完了です。パソコンで、専用のソフトを立ち上げるとあとはソフトが勝手に画像データとして記録を残してくれます。これがその画像です(クリックすると大きくなります)。

第一回流星電波観測

これは19日0時40分頃の観測データです。画像を見ると、いくつか縦に小さく赤い線が走っています。これが流星が飛んだことを示す部分です。スピーカーからは普段は「ザー」っという砂嵐のような音しか聞こえませんが、流星が飛ぶと「ポーン」という気持ちのいい音が聞こえてきます。ポーンという音が聞こえるたびに、「あっ!飛んだ飛んだ!」と、みんな感嘆の声をあげていました。ちなみに、画像に見られるやや斜めに走っている線。これは飛行機が飛んでいることを表しているのだそうです。

このような画像が10分間に1枚ずつ記録されていきます。19日午前9時に観測は終了となりましたが、これだけでは終わりません。後日、データを分析し、流星の数を集計します。また(今回はできませんが)目視観測との比較を行います。その結果は例会などで発表する予定となっています。

電波観測のメリットは今回のように天候が悪くても、(また、昼間でも)観測が行えるという点です。それに暖かいリオクでわいわいお菓子を食べながら観測できるというのも魅力だと思いました。

30(木)第23回例会・プラネタリウム会内投影会

  • 荻野〜金光
  • 山元〜徳永
  • 広瀬〜布野
  • 原〜山口

以上4組のプラネタリウム投影が行われました。


12月

2日(土)総会&追い出しコンパ

とうとうこの日がやってきてしまいました。そう、総会です。総会では、普段よりもちょっぴり真剣な空気の中、会計報告、議題についての話し合いなどが行われます。さらに後期の総会では「選挙」も行われます。つまり、現執行部は役目を終え、新しい執行部が決まるのです。

今回の総会の議題は

  1. 星まつりを継続するか否かについて
  2. Interaction babyを継続するか否かについて
  3. 物品管理・リオクの整理整頓について

などが話し合われました。

結果、

  1. 星まつりは天研の公式行事として認められこれからも継続していくことが決定しました。
  2. Interaction baby、これに関しては「なんじゃそりゃ?」と思う方も多いかもしれませんね。これは、2005年にこのHPとは別に開設されたサイトでした。主に会員同士のコミュニケーションが目的として作られました。(言うなれば、本体が対外向けのサイトであるのに対し、Interaction babyはどちらかというと内輪向けのサイトのようなものです)主なコンテンツは、「モチマワリコラム」(略して、モチコラ)といい、会員が毎日入れ替わりでコラムを書いていました。また、掲示板があり、様々な話題のスレッドが立てられていました。一時は書き込みも多くなかなか活気のあるサイトだったのですが、やがて少しずつ過疎化が進み、とうとう今回の総会でInteraction babyの閉鎖(更新停止)が決定しました。なぜこんなに長々と書いたかというと、消えてしまったらそのうちInteraction babyがあったこともみんな忘れてしまうんじゃないかと思って、せめてそういうものがあったという記録だけここに記しておこうと思ったのです(笑)。一応まだURLは生きているみたいなのでリンクを張っておきますがそのうちリンク切れになるかもしれません。→Interaction baby
  3. 物品管理・リオクの整理整頓。これに関しては今後もしっかりやっていこう。それしか言えません。

そして、議題の後は選挙があります。来年の新しい役職が決まるのです。今回、どの役職もなかなかの接戦でした。特に会長は文字通り「紙一重!」でした。さて気になる選挙の結果は…。それは次のHP管理人が、2007年執行部紹介のページを作って発表してくれることでしょう(仕事の丸投げ)。 次の執行部・3回生のみなさん!がんばってください。

総会の後は部室の掃除をし、そのあとは追い出しコンパを行いました。天研の伝統・数々の伝説を築かれた偉大なる先輩方を華々しく追い出しました☆

7(木)第24回例会・プラネタリウム会内投影会

  • 井関〜園
  • 林た〜上田
  • 林み〜遠藤

以上3組のプラネタリウム投影が行われました。これにて今年のプラネ班の活動は終了です。プラネタリウム班長、プラネ班のみなさまお疲れ様でした。

10日KSSN冬のネット会

大阪市立博物館に見学に行きました(プラネタリウムでハプニングが!)。また、ボーリングもしました。詳しくは、KSSNのサイトをご覧ください。

13〜14・14〜15日ふたご流星群(1)(2)

2日連続ということでしたが悪天候のため2日とも中止。流星チーフ、一年間お疲れ様でした!

21日(木)最終例会

今日ばかりはいつもの例会とは違う雰囲気です。なぜなら、現執行部による「最終」の例会だからです。

執行部はじめ3回生の熱い言葉の嵐に、そして1,2回生が贈るお別れの歌、美しいヴァイオリンの旋律に、全米が…否、全天研会員が泣きましたー!!

ちなみに、私の仕事が遅いためまことに申し訳ないですが会長・副会長のすばらしいスーツ姿のお写真はUPするに至りませんでした。もしかしたら次の管理人がUPしてくれるかもしれませんね(また仕事の丸投げ)☆

23〜24日天文 冬の陣

「冬の陣」とは、全国の大学天文サークルの人たちが年に一度集まるイベントです。神大からは3回生1名、2回生1名、1回生2名の参加となりました。今年の会場は関東ということで、かなりの遠出になりましたが、全国の天文仲間に会えたり、プラネタリウムクリエイターの大平さんや、国立天文台のあがたさんのお話が聞けたり、○○くんの意外な一面が見られたり(笑)と、いろいろと得る物があったように思います。冬の陣の詳しい様子は、KSSNのサイトをご覧ください。


最後に

2006年活動報告総括 およびHP管理人を終えて

まず最初にいくつかの例会の報告が抜けましたこと・および一部の報告がかなりやる気がなく短いこと(笑)をお詫び申し上げます。

この一年間の活動報告を読み返してみると…というよりも読み返す前に、まず天研にはこんなにも活動があったのかい!多ッ!ということに驚かされます。さらにここには書かれていない、例えばプラネ班の練習や六甲祭の準備、その他の班活動なども併せると、天研の活動は実に多種多様であることがわかります。ほんとうに1年はあっという間でしたが、ふり返ってみると実はとても充実していたのかもしれません。

HP管理人としてですが、管理人に就任してからやろうと思っていたことのおそらく1/10も達成できていないように思います。新入生向けの分かりやすい活動紹介ページを作ろうとか、会員の紹介ページを作ろうとか、毎月デザインを変えて季節感を出してやろうとか、プロのwebデザイナーも真っ青な超カッコイイデザインにするぞー! とか………色々と構想と妄想を練っていました。

さすがに理想が高すぎたのかもしれませんが、それでもせめて、活動予定と活動報告ぐらいはしっかり更新!……と思いきや、いやはやそれすらも更新できていませんでした。メール、掲示板のチェックも頻繁に行わず、挙げ句の果て【一部のブラウザで表示がおかしいようでご迷惑をおかけしています。現在原因を究明中です。】で放置。原因究明…してませんでした。さすがに我ながらこれはひどい!…と思います。

こんな風にダメダメな管理人でしたが、ラストスパート(微妙に2007年にまで食い込んでしまいましたが)で怒濤のように更新し、なんとかおとしまえを付けたつもりです。

次の管理人にはせめて活動予定と活動報告ぐらいはしっかり更新しろよ!と口を酸っぱくして言っておきます。……自分のことは、棚に上げて。(うわー本当に最低な管理人だー☆)

それでは1年間本当にお疲れ様でした。そして来年もがんばってください&がんばりましょう☆

文責 2006年度 HP管理人 中村萌子